約 847,470 件
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/81.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 著者 横塚司 イラスト マニャ子 出版社 双葉社 レーベル モンスター文庫 Nコード N7505BX 連載開始 2014年 01月07日 あらすじ ある私立の全寮制の学校が、まるごと異世界に転移した。いじめられっ子の賀谷和久は、いじめの主犯を殺すために掘った落とし穴で、偶然、モンスターを殺す。その瞬間から、和久はモンスターに対抗できる、稀有な存在へと進化した。そして和久は、オークに襲われていた下園亜理栖を助ける―― 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 1 2014年 07月30日 文庫 978-4-575-75000-3 620円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 2 2014年 10月30日 文庫 978-4-575-75010-2 630円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 3 2015年 04月30日 文庫 978-4-575-75035-5 602円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 4 2015年 06月30日 文庫 978-4-575-75045-4 620円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 5 2015年 10月30日 文庫 978-4-575-75059-1 593円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 6 2016年 02月29日 文庫 978-4-575-75077-5 593円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける」
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/26.html
NEXT:第二弾「邪神襲来」 収録カード一覧はカードリスト:「地球&異世界連合軍結成!」を参照。 第一弾「地球 異世界連合軍結成!」とは2020年12月26日(土)に発売されたブースターパック。 スターターデッキ『魔竜召喚』及び『妖怪&巨大ロボ』も同時発売された。 商品内容通常パック ハイレアリティパック 概要 関連 商品内容 通常パック 1パック 5枚入 275円 1BOX 36パック入り 9,900円 レアリティ種類数 ★…63種類 ★★…24種類 ★★★…17種類(※加工違いであるウーバーレア版が存在します) ★★★★…17種類(※加工違いであるウーバーレア版が存在します) ★★★★L(レジェンド)…6種類 SEC(シークレット)…1種類 ルーラー…6種類(※ルーラー3種ごとにイラスト違いが2種類存在します) ハイレアリティパック 1パック 13枚入 2,640円 1ボックス 10パック入り 26,400円(税別) レアリティ毎1ボックス内配分数(全167種) ★…63種類+34種=97種 (34種はスターターデッキに収録されたカードを含みます) ★★…24種類 ★★★…17種類(フルアートVer.) ★★★★…17種類(パラレルフレーム・フルアートVer.) ★★★★L(レジェンド)…6種類(ウーバーレアVer.) SEC(シークレット)…1種類 ルーラー…6種類(※ルーラー3種ごとにイラスト違いが2種類存在します) 概要 ゲートルーラー初のパック。 正式発売は12/26であったが、プレリリースとして12/12に発売されている。 通常弾のボックス購入特典として、全6種類の★★★★Lカードが1枚ランダムで付属する。 しかし総合ルール発表は12/25とカードはあるがテキストのルールがわからないというTCGにあるまじき姿であった。(ターンの流れなどの簡易ルールは公開済み) 先駆けて無料体験デッキが配布された。 こちらは非常に好評でカードキングダムで情報を登録すると後日カードが送られるなどの配慮がされている。 関連 カードリスト:「地球&異世界連合軍結成!」
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1937.html
_ -ニ Y { ( \ 。s≦(( 人 人___ -=- ミ\ _ -ニ \ ゝ=‐ /⌒、 ⌒ ‐ 、丶` 乂≧=‐ ノノ ‐= / ニ=‐ _ イ \ ‐\ / \ ‐=\ . . ‐=\ / ヽ / ‐=‐ , ' / ∨ / ‐=ニ=‐ / / V \ニ=‐ 〉 ./ / W 〈\ )__ 人 / ′ . -_\ ノ{\ / { . ノ ヽ | -_ ≧s。 イ ∨./ ′人. / Y.| \___ノ\}__.∨ 人 \以ノ _ -=ニ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ }h、 }ノ ⌒ヽ / ハ \ ⌒´ _ -=ニ _____ ∧ \ .V / 人 イ / ∧ 〉〉 /‐==ニニニニニ 。s≦⌒/i i i i i i i i i i ⌒ヽ ∧ ≧=‐ _∨ / \ / .∧ / /⌒ヽ___ /⌒ニ=‐=ニ⌒¨¨¨¨ \__、丶`⌒ニ=‐ ノ‐‐ミ _〈/ ⌒ 〉 ‐=≦ イ \《 /⌒\ ⌒\ 、 \ /⌒ヽY 〈ア゜ 人 乂 \ノ \ \v \ Y´ 八 _〈ア /{ _ -ニ ̄ ̄ ̄ \\ \v∧ \ ', / 〈ア _/ 人 _ -ニ ⌒ニ=‐‐‐ 〉 \ ⌒≧s。v ⌒\ `、 / v ノ// ``~、、___=ニ rく⌒\( ⌒\  ̄ ̄ ̄ ニ=‐ __ ``~、v\ ./v/ (/⌒¨¨¨ニ=‐ _ 」 ⌒\(⌒\ ノ / ニ=‐ _ \v v/ / \ 名前:白鯨(はくげい) 性別:性別不詳 原作:Re:ゼロから始める異世界生活 AA:Re:ゼロから始める異世界生活/Re:ゼロから始める異世界生活その他.mlt 白い鯨に似た魔獣で口から存在を消滅させる霧を吐く。 従来のクジラのように大海を泳ぐのではなくその巨体で大空を飛行する。 『暴食の魔女』ダフネが自身の食糧にするために大兎や黒蛇と共に生み出した。 魔女教では再生産が可能のようで生物兵器的な扱いを受けている。 キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 黒鉄アルトは家の誉れを取り戻すために魔法学校で命を賭すようです オリジナル 超越者ルドラサリウム 脇 まとめ R-18 安価あんこ ゼンイツは七つの宝石を取り戻すようです デルトラ・クエスト ソルディーン役 脇 まとめ あんこ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/40132.html
異世界ゆるり紀行~子育てしながら冒険者します~ Blu-ray BOX 発売日:10月2日 ・原作:水無月静琉書き下ろしSS収録!特製ブックレット ※24P予定(表紙含む) ・オーディオコメンタリー 第1話:白井悠介×鈴木愛奈×花井美春 ・ノンテロップOP・ED、PV集 ・キャラクターデザイン:中野裕紀描き下ろし特製三方背BOX ・ピクチャーレーベル ここを編集 2024年7月放送開始。 https //isekai-yururi-anime.jp 監督 濁川敦 原作 水無月静琉 原作イラスト やまかわ シリーズ構成 前川淳 キャラクターデザイン 中野裕紀 総作画監督 中野裕紀、山内遼、杉村苑美 サブキャラクターデザイン 森下勇輝、鈴木恵子、小林雅和 モンスターデザイン 五十嵐駿介 プロップデザイン 平河仁 動画検査 水上静香、渡邉真尋、Park eun yeong、帆足拓海 美術監督・美術設定 桑原悟 色彩設計 いわみみか。 撮影監督 設楽希 編集 新見元希 音響監督 森下広人 音響効果 櫻井陽子 録音調整 武藤雅人 録音助手 山田理紗子 音楽 鈴木暁也 文芸設定 藤本冴香 アニメーションプロデューサー はとりあゆむ アニメーション制作 EMTスクエアード、ビー・バード プロデュース ジェンコ 脚本 前川淳 冨田頼子 藤本冴香 絵コンテ 濁川敦 増田敏彦 加藤洋人 小坂春女 大畑晃一 葉摘田緒 中村憲由 演出 濁川敦 日下部優樹 高山秀樹 村川直哉 佐土原武之 小坂春女 Han Yeonghun 腰繁男 Kim Seongil 作画監督 中野裕紀 大原大 上田恵理 Yoon Seo-hee 山内遼 杉村苑美 徳川恵里 鈴木伸一 野上慎也 山本径子 桝井一平 斎藤真珠 榎本彩芽 清田華穂 西中琢朗 Kim Junoh Lee Jaeho Ahn Yeongyu Cho Sohyeon Kim Hyeju Kim Seongil Son Seonah 山村俊了 降籏秀吉 Han Seunghui 岡田由起子 Jung Wooyoung 谷津美弥子 北島勇樹 長濵睦輝 江原小百合 Park Joohyun NHU MAI GIA HUY XUAN TAI THANH DIEN VIET DUY 長谷田晴香 ■関連タイトル 異世界ゆるり紀行~子育てしながら冒険者します~ Blu-ray BOX コミック版 異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します 1 原作小説 異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します 1 Kindleまとめ買い コミック版 異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します Kindleまとめ買い 原作小説 異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します ホビー:異世界ゆるり紀行 子育てしながら冒険者します rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5420.html
前ページ異世界使い魔學院紀 最初に「やめろ、泥棒」と 叫んだ人間が、 えてして宝物を盗んだ本人である。 ───W.コングリーブ 3rd.Discovery 『あの腕をくぐれ!』 Scene.1 決闘騒ぎから数日後、甲太郎は厨房へと足を運ぶ、 目的は食事をもらうためではない、もちろん「アレ」が目的だ。 「おう! 来たか兄ちゃん! 今日もカレーとやらの様子見か?」 「おう、そろそろ頃合いだろうな」 マルトーが大手を振り甲太郎を出迎える、それに軽く手をあげ返事をした甲太郎は、 寝かせておいたカレー粉を取り出し蓋をあけ、香りを確かめる。 「で…どうだい?」 「あァ、これなら大丈夫だろう…よし、これからカレーの作り方を教えてやる。マルトー、準備しろ」 横から覗き込むマルトーにすぐさま指示をだし準備させ、甲太郎によるカレー調理教室が始まった。 「ルゥにカレー粉を混ぜ合わせとろみをつけるんだ、そうだ、それから…」 「野菜と肉は一口大に切るんだ、よし、それを炒めて…」 「シエスタ、コメは用意してあるか? 調理方法はわかるよな?」 「鍋でじっくり煮るんだ、焦がさないように注意しろよ…」 甲太郎は次々に指示を出し、自ら手本になりカレーを作り上げる、そして…。 甲太郎が鍋の中のカレーの味を見る、そして大きく頷いた 「よし…完成だ…」 「「「おぉーーー!!」」」 甲太郎のその一言に厨房に歓声が響き渡る、待ちに待ったカレーの完成だ、 「ささっ! 兄ちゃん! はやくライスにかけて試食と行こうぜ!」 「まァそうあわてなさんなって、よし! カレーライスの完成だ、さぁ皆、食ってみてくれ」 厨房の料理人やメイド達使用人が集まり、それぞれ皿によそわれたカレーを一口、口に運んだ。 「!!! うっ…うまいッ!!!」 「すごいですコータローさん! こ…こんなにおいしいもの初めて食べました!!」 「こっ…こんな料理があるなんて…」 マルトーに至っては涙まで流している。 「だろう? これが究極にして至高の料理…カレーだ」 甲太郎は満足そうに頷くとアロマに火をつけ言葉を続ける、 「いいか? カレーには多くのアレンジメントがある、つまり多くの料理に応用が利くんだ、 いつもの料理に隠し味として使うもよし、そのままライスにするもよし…っておい何やってんだ?」 甲太郎が異様な雰囲気に気が付き、視線を落とす、そこにはマルトーが涙を流しひれ伏していた。 「兄ちゃん…! いや! ≪我らが食神≫!! これからもどうか、カレーの御力を持って我らをお導きください!」 「「「お導きください!!」」」 「おっ…おいおい…、マルトーよ、そこまでするこたぁねーだろ…」 見れば厨房全体がひれ伏している、その様子に少々甲太郎は引き気味になりながらも言葉を続ける。 「ま…まァ…いいか…、だがな、このカレー粉にもまだ改良の余地はある、マルトーよ、この道を極めたきゃ この味に満足しちゃいけない、日々新しいスパイスや香辛料を組み合わせた研究の果てにこそ、究極のカレーが出来上がるんだ」 「おぉ…流石は≪我らが食神≫だ! おめぇら! 今のお言葉! 聞いたな! 日々の尽きない研究と向上心! これこそ料理人の鑑! 魂! 進むべき道! そのお言葉! しかと我らの心に刻まれました!!」 「「「うぉおおおお!!!」」」 厨房全体から雄たけびが聞こえてくる、気がつけば全員が涙を流していた、 「なんだよこれ…」 おいおいと涙を流し、雄たけびを上げる厨房全体を見渡し、甲太郎は肩をすくめた。 この日、ハルケギニアに≪カレー≫なる食べ物をもたらした偉大なる≪食神≫が降臨した日として歴史書に刻まれる… のちに≪カレー≫は様々な発展を遂げ、ハルケギニア全土で愛される料理となった。 その中でも甲太郎自身が研究の末作り上げたカレー粉≪ミナカミ≫は王侯貴族ですら滅多に口にすることはできない神の≪カレー≫として 値段が付けられないほどのプレミアがつくのだが…それはまた別のお話…。 「どこ行ってたのよ?」 食堂にてルイズが昼食を取りながら厨房から戻ってきた甲太郎に声をかける。 「厨房だ、カレーが完成したんでな」 そう言いながら戻ってきた甲太郎の手には完成したばかりのカレーライスが乗っていた。 「なんだ、もう食ってるのか」 「えぇ、あんまり遅いからもう食べちゃってるわよ、あんたの食事は例によってそれだけど… そのカレー? ってのが完成したならもういらないわよね」 ルイズの言うとおり、そこには貧相なパンとスープがあった、だが、もう甲太郎には必要ないものだ。 「まぁな、もう俺にはこれがある」 そう言いながら甲太郎はテーブルにカレーを置くと、椅子に腰かけた。 「なぁに? それがカレーなの?」 ルイズは興味津津といった表情でカレーを覗き込む、 「俺の特製カレーだ、どうだ? 食ってみるか?」 「べっ…! 別にいらないわよ! そんな平民の食べ物、貴族は食べないわ!」 ニヤリとしながら差し出す甲太郎にルイズは顔を赤くしながら目の前の用意された食事を食べる、 「そうかい、うまいんだがな…」 そう言うと甲太郎はパクパクと持ってきたカレーを食べ始めた。 しばらくそうしていると、横をギーシュが通りかかる。 以前甲太郎と決闘騒ぎを起こしたが、今では友人としてすっかり意気投合していたのだった。 「おや? コータロー、一体何を食べてるんだい?」 「よぉ、ギーシュ、これはな俺の特製カレーだ、食ってみるか?」 声をかけてきたギーシュに甲太郎はそう言いながらスプーンを差し出す。 「へぇ、じゃあ一口貰ってみようかな」 ギーシュはスプーンを受け取り、カレーを口に運んだ。 「…っ!!! こ…これは…! うまい! うまいよ!」 そう突如叫ぶや否や涙を流しながらカレーを口にかき込み始めた、 「お、おい! 食いすぎだっつーの! 俺の分まで食うんじゃねぇ!」 そう言いながら慌ててギーシュからカレーの乗った皿を奪い取る。 「ったく…俺の昼食だぜこれは…」 「ご…ごめん、でも一体それは…僕こんなにおいしい料理食べたことないよ…」 「ギ…ギーシュ…? それ、そんなにおいしかった?」 ルイズがおずおずとギーシュに尋ねる、なんだかんだでカレーが気になるようである、 しかもギーシュが涙を流すほどおいしいと絶賛していたのだ、なるほど確かにスパイスのいい香りがしてくる。 「おいしいとかもうそういう次元を超越してるよ! 僕にはこのカレーの色が黄金に輝いてみえるね… 僕、ちょっと厨房に夕食から彼と同じものを用意するように頼んでくるよ!」 そう言うとギーシュは厨房へと駆けだして行った。 そんなギーシュを見送った後、ルイズは再び甲太郎に話しかける 「しょっ…しょうがないわねぇ…そそ…そんなに私に食べてほしいなら、た…食べてあげてもいいわよ? その…カレー…」 「あん? 食わないんだろ? 無理しなくていいぞ」 甲太郎はバッサリと切り捨てると、再びカレーを食べ始める、 「よ…よく考えたら使い魔が手料理を作ってくれたんだから食べないとか…かわいそうよね! だから特別に―」 「ご馳走さん」 ルイズがそこまで言うまでの間に完食した甲太郎はさっさと立ち上がり皿をもって厨房へと歩いて行ってしまう。 しばらく呆然と厨房へ消えていく甲太郎を見送っていたが… 「バ…バカーーーー! 私にも食べさせなさいよぉ!!!」 ルイズの叫びは食堂に空しく響いて行った…。 その後、タイミングを完全に逃したルイズは甲太郎の特製カレーになかなかありつくことができなかったとか…。 場面は唐突に切り替わり、数日後…虚無の曜日 「町へ買い物に行くわよ」 雑用を終え、部屋で寝そべっている甲太郎にルイズが声をかける 「あァ、気をつけてな、留守番は任せておけ…」 甲太郎はそれだけ言うとふぁ~あ…と大きくあくびをし再び寝入ってしまった。 「ちょっと! あんたも行くのよ! 早く支度しなさい!」 「はァ? なんで俺も付いていかなきゃならないんだよ…めんどくせぇ…」 「あんたの剣を買いに行くの! ご主人様が使い魔に身を守る武器を買ってあげるのよ! この間みたいなことがまたあるかもしれないでしょ!?」 めんどくさそうに答える甲太郎にルイズは顔を真っ赤にして怒鳴る。 「剣だぁ? そういうのはストーカー侍の役目だろうが…つか俺に荒事をさせる気かよ、そんなに物騒なのかこの学院は?」 「だから! 最近ちゃんと使い魔の役目をこなしてるあんたにご褒美をあげようと思ってるの!」 「だからいらねぇっつうの…、それよりよ、お前、ちゃんと俺を元いた場所へ戻す方法捜してんだろうな?」 「うっ!!」 甲太郎のその問いにビクッ! とルイズが硬直する、その反応をみた甲太郎がむくりと起き上がりルイズをみる。 「お前…まさか今まで探してねぇなんてオチじゃねぇだろうな…?」 「さささ! 探してるわよ! ももももちろん!」 「そうか…? ならいいんだけどよ…」 急にどもりながらあたふたと慌てるルイズを怪訝そうな眼でみると甲太郎はゴロンと再び横になった。 「って! 寝るなーー!! とにかく! あんたも行くの! 命令よ!」 「わかったよ…わかったから耳元で喚くなっての、鬱陶しい」 ルイズの金切り声に耐えられなくなったのか渋々甲太郎は起き上がった。 To be continued... 前ページ異世界使い魔學院紀
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1104.html
―――――― 予告 ―――――― オルガ・イツカ「俺は…鉄華団団長…!オルガ・イツカだぞ……!!! 」 ケイオスに存在する色々な団の団長……オルガ・イツカ……彼は、この世界で平穏(?)な日々を過ごしていた……… しかし……そんなオルガの前に、ある人物が現れる…… ライド・マッス「そんな……あれは…… 」 オルガ・イツカ「お前は…まさか 」 ???「俺はお前だ…… 」 ???→もう一人のオルガ「俺は鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ 」 激突する二人のオルガ! 仮面ライダーオルガ「俺が俺に負けるわけにはいかねえ……! 」 もう一人のオルガ「無駄だ。俺とアンタじゃ場数が違えよ 突如世界に現れたもう一人のオルガに、果たして対抗できるのか!? もう一人のオルガ「━━━アーマータイムだ 」 ━━━━ 仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦 ━━━━ ―――――― coming soon… ―――――― 関羽「そんなものはない。 」 市長「貴様は何度そうやってないことにしてきやがったァァァァァァァ———————!!!!!!!!!!(関羽の秘孔を突く!!!!爆発四散!!!!仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦始動!!!!) 」 ペニーワイズ「どうして…(栞子のシャワーで化粧が落ちる) 」 ちなつの絵「(ペニーワイズの顔) 」 ヒロ「20xx年、オルガは死ぬ。 」 syamu_game「明後日3月4日は私の誕生日でございます。プレゼントお待ちしてます 」 ???「……次の世界は……へっ、面白いことになりそうじゃねえか 」 ― 『カオスドラマの世界』ケイオス ― ヌマクロー「(頭から地面に埋まりガクガク震えている) 」 アスラン・ザラ「何埋まってんだこの馬鹿野郎!!!!(理不尽にヌマクローを殴る) 」 研「かわいそうなヌマクロー…… 」 モルカー・ブラウン「人間が愚かとか偶然のせいじゃなくて…俺が悪いんだよ 」 ━━━……いつも通りの混沌、いつも通りの景色 たまに危機が迫り、事件が起き……そして……またこの景色に戻る それが、この世界のある種の『平穏だった』 しかし、その平穏を破るように、“空に穴が空く”。 ヒロ「あっー! 」 そして、その空の穴から巨大な人型の影が這い出てくる。光るバイザー、白いカラーリング、聳り立つ頭部の一本ヅノ。その巨体は脚部のスラスターをふかしながら、ゆっくりと大地に降り立った。 アスラン・ザラ「なんだ!?この街中にモビルスーツだと!? 」 電話猫「どうして道路に負担をかけるんですか?どうして… 」 そして……それのコックピットらしき場所がゆっくりと開く。もちろん、その中からは人影が。そして、そして、その人影は…… ???「ああ、すまねえ ちょっと迷惑かけちまったか 」 ???→オルガ…?「前、あんまよく見えなくてよ(……鉄華団団長・オルガ・イツカにそっくりだった) 」 タチャンカ「あれは……モビルスーツ…? 」 アスラン・ザラ「オルガ!!!これはどういうことだ説明しろ!!!! 」 オルガ…?「うおお、アスラン先輩?この世界にもいやがるのか…悪いが俺はアンタらの知ってるオルガ・イツカじゃねえ 」 マクギリス「やあオルガ団長、突然空に穴なんか開けてどうしたんだ?……待て、私たちの知っているオルガではないだと? 」 オルガ…?「ああ、そうだな 説明しなきゃいけねえか……俺は鉄華団団長……オルガ・イツカ。ひょんなことからいろんな世界を旅してる。まあ……いろいろあったんだ。お前らの知ってるオルガとは別世界……並行世界って奴の同一人物だ 」 アスラン・ザラ「何!?パラレルワールドのオルガだと!? 」 オルガ…?→異世界のオルガ「信じられねえかもしれねえが……コイツで世界の壁を渡ってココ…ケイオスだっけか?に来たのが、動かねえ証拠だ(と、自らが乗って来たモビルスーツ…オルガ専用獅電を指さす) 」 マクギリス「ふむ……そのMSには世界の壁を越える機能が付いているのか。確かに、見たことのない機関が付いているようだ 」 ヒロ「…オルガの偽物ダ!!!!!! 」 異世界のオルガ「落ち着けよ。俺は別にアンタらの敵ってわけじゃない。誰か、この世界の俺がいる場所、知ってるか? 」 マクギリス「オルガ団長なら……うむ、噂をすればそこに 」 ライド・マッス「だ…団長が二人!? 」 こっちのオルガ「なんだよ…結構瓜二つじゃねえか… 」 異世界のオルガ「そうか。お前がこっちの……ケイオスのオルガ・イツカか。俺は並行世界のお前……鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ 」 オルガ・イツカ「何?お前……並行世界……パラレルワールドのオルガ・イツカだと?俺も……鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ! 」 異世界のオルガ「そうだ。お前は俺だ。この世界のな。俺がこの世界に来た理由。まあ、端的に話そうじゃねえか。(そう言うと異世界のオルガはオルガに近づき……突然蹴り飛ばした!)お前の力、この世界の力……継承させてもらうぜ 」 オルガ・イツカ「な、何……?何言ってやがる……!!!(異世界のオルガに蹴っ飛ばされ倒れ込む) 」 BGM♪: 11 - Vulnerable Surface ~ MS Gundam IBO (OST I) 異世界のオルガ「抵抗すんな、すぐ終わる(そう言うと、異世界のオルガはあるものを取り出す。白色で、真ん中に電子パネルのあるベルトのバックル。見慣れたものだ。ジクウドライバー。ジオウたちが変身に使用するモノだ。異世界のオルガはそれを腰に巻きつけ、新たに赤いモノを取り出す。ライドウォッチ。オルガの顔が描かれた物だ。こちらのオルガが仮面ライダーオルガに変身するために用いるものとよく似ている。もちろん、もう一人のオルガは迷いなくそれをドライバーのスロットに差し込んだ) 」 異世界のオルガ「……変身(バックルを一回転させ、周りからは歯車のようなものが現れる。激しい光と共に異世界のオルガはそれに包まれ、姿を変えていく) 」 異世界のオルガ→仮面ライダージオルガ「\rider time!!!/ 《仮面ライダー!!!オルガ・イツカ!!!》(激しいシステム音声と共に、光が晴れる。その中にいたのは、仮面ライダーオルガと似ているが、また違った姿をした仮面ライダー……仮面ライダー・ジオルガがいた)抵抗するならちと乱暴するぜ? 」 ――― VS.仮面ライダージオルガ ――― オルガ・イツカ「ちくしょうやるしかねえ!!!(オルガドライバーを取り出し二つのRide on ウォッチを装填、仮面ライダーオルガに変身する) 」 オルガ・イツカ→仮面ライダーオルガ「うおおおおおお!!!!(変身し一直線にジオルガに蹴りかかる) 」 仮面ライダージオルガ「甘えよ!(しかし、オルガの蹴りを片手で受け止め跳ね除ける。よろめくオルガに膝蹴りを放ち、それに怯むオルガをさらに回し蹴りで吹き飛ばし壁に叩きつけてしまう) 」 ヒロ「さぁ始まりました!オルガvsオルガ!実況は私ヒロがお送りいたします 」 ライド・マッス「だ、団長ォ!!! 」 ペニーワイズ「解説は私ペニーワイズがお送りいたします(なぜか机に、ちゃちゃまるがくくりつけられてる棒が置いてある) 」 アスラン・ザラ「やめろ!!!!自分同士の争いは醜いものだ!!!!!(ジオルガを止めようと殴りかかる) 」 ヒロ「そして自爆はアスランがお送りいたします(自爆スイッチを持っている) 」 ペニーワイズ「私はジオルガが優勢になった時にこのちゃちゃまるをぶん投げればよろしいんですね? 」 仮面ライダーオルガ「いってえ……!なんなんだよテメエは!!!(瓦礫の中から立ち上がり、再びジオルガに殴りかかる) 」 ヒロ「はい。私はオルガが劣勢になったらこの自爆スイッチを押してジオルガをちゃちゃまるの家ごと消し去ろうという魂胆でござあます。 」 ポリゴン2「キコキコキコ……(三輪車を漕いでオルガが叩きつけられた壁の陰から姿を表す)キコ… この騒ぎを起こした元凶は君だね(喜怒哀楽の変化が見て取れない眼をじっと異世界のオルガへ向け)—————今……っ お前は公園で遊んでいた幼女を怖がらせた……ッ 今!お前は幼女たちをGo Home させた……ッ!!許さん、絶対に許さんぞ虫けら共!!じわじわとトリックルームの中で餓死させてくれる……!!!!!(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨) 」 仮面ライダージオルガ「抵抗すんなって……言ったろうが!!!(アスランのパンチとオルガの攻撃をどちらも片手で受け止め、そのままオルガを地面に、アスランを実況席の方向に投げつける) 」 ペニーワイズ「おっとあぶね(アスランをちゃちゃまるがくくりつけられた棒で打ち返す) 」 アスラン・ザラ「うわあああああああ!!!!!(ちゃちゃまる棒にホームランされそのままその辺の建物に激突した) 」 ニコル「危ない!!!(唐突にアスランと実況席の間に割り込む)うわあああああああああああああああああああああ!!!!! 」 仮面ライダーオルガ「テメエ!よくもニコルとアスランを!!! 」 仮面ライダージオルガ「えっ知らねえし……だが……どうやら手加減して勝てる相手じゃなさそうだな(そう言ったジオルガは虚空から剣を取り出す。マエガミギレードだ) 」 革命野郎「(ちゃちゃまるの家をのっとる) 」 革命野郎「大人しくスルー!俺たちはここに来た異世界の仮面ライダーと戦う権利と羊の家を交換するんだ。 」 ポリゴン2 → イベルアンオーガインフィニティ2「(突如黒い球体に包まれるや、内側からそれを破壊し全ての伝説のポケモンの遺伝子をインストールした究極のポケモンが爆誕した。メガシンカである)どうも、イベルアンオーガインフィニティ2です。こいつは相棒の『朽ちた剣』 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨… 」 キャロン「なまこワンワン! 」 仮面ライダージオルガ「さあ、少し手荒に行くぜ?この世界の俺……(マエガミギレードでオルガに斬りかかり、一撃で吹き飛ばし、地に沈める) 」 革命野郎A「てめぇら何度言ったらわかるんでい!静かにしろい! 」 革命野郎C「おい、そろそろあっちに行って異世界オルガに宣戦布告してこい(Aに指示) 」 仮面ライダーオルガ「ぐぅ…ちくしょう…!(斬撃によって出た煙を出しながら後ろへと倒れ込む。が、腕のホルダーから新たなウォッチを取り出そうとする) 」 革命野郎A「オッケー!(ちゃちゃまる宅からしばかりきを持ち出し、ジオルガに投げる) 」 仮面ライダージオルガ「……(オルガに歩いて近づくが、周りの気配に気づいて周りを見渡す)なんだなんだ?随分と集まって来たじゃねえか。抵抗するなって何度も言ったのによ 」 リュウ「俺より強い奴に会いに来た 」 イベルアンオーガインフィニティ2「君が何の目的がって何をしでかそうとしているかには興味ないよ。ただ、幼女を泣かせた……この剣が朽ちるには充分な理由だよ(口にくわえた大剣を真一文字に振るい一閃に見える複数の斬撃をジオルガへ向かって解き放つ) 」 仮面ライダージオルガ「……チッ(飛んできたしばかりきを真っ二つに切り裂き、その後マエガミギレードにウォッチを挿す。そして、それによって刃に溜まったエネルギーでちゃちゃまる宅を切り裂き、そのままの勢いでロリコン2が放った斬撃を全てそのまま弾き返す) 」 仮面ライダーオルガ「……!なんてやつだ…!ジャスティスの核自爆にも耐えうるちゃちゃまるの自宅を一撃で真っ二つにするなんて…… 」 イベルアンオーガインフィニティ2 → ポリゴン2「シュンシュンシュン (攻撃を弾き返され全身に細かい切れ込みが走る。瞬く間に小さく縮み、滝のような涙を流した)僕の最大火力、『きょじゅうざん』が通用しなかった。もうダメだ……おしまいだぁ…… 」 仮面ライダージオルガ「……これ以上増えると面倒だな、そうだな……ちょっと面白えモノを見せてやる(そう言うと、ジオルガはまた、新たなウォッチを取り出した) 」 リュウ「諦めるな!心が折れない限り負けは無い!!(下挑発で豪鬼っぽいポーズを取る) 」 仮面ライダージオルガ「━━アーマータイムだ。(そのウォッチをベルトの開きスロットに差し込み……再びベルトを一回転。眩い光と共にアーマーが展開され、それがジオルガに装着される)《armor time!!!》《スー!マー!ホー!!!》(その名は、仮面ライダージオルガ・スマホアーマー) 」 仮面ライダーオルガ「…何……アーマータイム……だと…… 」 仮面ライダージオルガ「サーチ。(ジオルガがそう呟くと、その周辺にいる全員の頭上にカーソルのようなものが出現する)これ、何だと思う? 」 仮面ライダージオルガ「答え合わせだ。光よ穿て、輝く聖槍、シャイニングジャベリン(ジオルガがそう言葉を発すると、上空に無数の魔法陣が出現する。そして、そこから周囲に存在する全ての生物に対して、光の槍の掃射が行われた)主砲掃射ァァァァ!!!! 」 仮面ライダーオルガ「何!?なんだそりゃ!?(降り注ぐ光の槍を両腕で防ごうとするも圧倒的物量に押し切られガードごと破られ、次々貫かれる)うあああああああ!!!!!! 」 セントくん「バーーーーンッ!!!(建物の壁を突き破って参上する)すごいでしょ!?最高でしょ!?天才でしょ!?そう、ヒーローは遅れてやってくるものさ!自意識過剰な正義のライダー!キリューセントのおでましdギャアアアアアアアア’(光の槍に串刺しにされる) 」 革命野郎「うわああああ!!!(ちゃちゃまる宅もろともやられる) 」 バンジョー龍我「オイヤベェッ!!! セントォ!!! ニゲルォ!!! オレノマグマガ!ホトバシルッ!!! ウワアアアアア(ドラえもん走りで辛うじて光矢の雨から逃げていく) 」 アスラン・ザラ「ちょっと待て!!!俺もか!?ヌォォォォォ!!!!(ようやく瓦礫の中から這い出て来たにもかかわらず降り注ぐ光の槍にやられる) 」 むらびと「ガチャ(半壊したちゃちゃまる宅のドアから現れ、降り注ぐ光の矢の一本を"しまう")ポイッ――――ズシァアアアアッ!!!!(その直後、ジオルガに向けて倍以上の大きさを誇る矢として投げ返した) 」 はらぺこあおむし「(光の槍に紛れて落下しながらハロウィンのアルバイトをしている) 」 仮面ライダージオルガ「プロテクション(飛来する光の矢を前にそう呟き、光の矢をあっさりとかき消す)マルチプル(さらに自分の周囲に軽く百を超える魔法陣を作り出し、ちゃちゃまる宅に向かってさらに光の矢を放つ) 」 リュウ「ガギィン!!ガギィン!!(見事な連続ブロッキングで光の矢を防いでいたが、途中でミスって直撃する) 」 仮面ライダーオルガ「……なんてやつだ……あいつも俺だってのに……ここまで実力差が……あるのかよ……(ボロボロの状態で膝をつき、ジオルガを見据える) 」 仮面ライダージオルガ「それじゃあ……やらせてもらうか(と、彼は腕から一つのウォッチを取り出す。ブランクウォッチ。まだ何も入っていない。それを持って、オルガへと近づき……)頂くぜ……ケイオスの力の一端って奴をな!(それをオルガに押し付け、力を奪い取った) 」 仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「ぐあああああああ!!!!!(力を奪われ、変身を解除されそのまま倒れ込む。そして、ジオルガの手の中には、“カオスドラマのオルガ・イツカ”の力が封じ込められたウォッチが作り出された) 」 仮面ライダージオルガ→異世界のオルガ「(ウォッチが作られたことを確認すると、ゆっくりとウォッチを引き抜き変身を解除する)……これがありゃあ、本格的にカオスドラマの世界に干渉できる。悪く思うんじゃねえぞ……まだこりゃあ、序の口に過ぎねえんだからよ……(そう言うと、異世界のオルガは乗って来たモビルスーツに乗り込んだ) 」 オルガ・イツカ「……待ち……やがれ………テメエ一体……なんなんだ………!!! 」 セントくん「バーーーーンッ!!!(建物の壁を突き破って参上する)すごいでしょ!?最高でしょ!?天才でしょ!?そう、ヒーローは遅れてやってくるものさ!自意識過剰な正義のライダー!キリューセントのおでましdギャアアアアアアアア’(光の槍に串刺しにされる) 」 革命野郎「うわああああ!!!(ちゃちゃまる宅もろともやられる) 」 バンジョー龍我「オイヤベェッ!!! セントォ!!! ニゲルォ!!! オレノマグマガ!ホトバシルッ!!! ウワアアアアア(ドラえもん走りで辛うじて光矢の雨から逃げていく) 」 アスラン・ザラ「ちょっと待て!!!俺もか!?ヌォォォォォ!!!!(ようやく瓦礫の中から這い出て来たにもかかわらず降り注ぐ光の槍にやられる) 」 むらびと「ガチャ(半壊したちゃちゃまる宅のドアから現れ、降り注ぐ光の矢の一本を"しまう")ポイッ――――ズシァアアアアッ!!!!(その直後、ジオルガに向けて倍以上の大きさを誇る矢として投げ返した) 」 はらぺこあおむし「(光の槍に紛れて落下しながらハロウィンのアルバイトをしている) 」 仮面ライダージオルガ「プロテクション(飛来する光の矢を前にそう呟き、光の矢をあっさりとかき消す)マルチプル(さらに自分の周囲に軽く百を超える魔法陣を作り出し、ちゃちゃまる宅に向かってさらに光の矢を放つ) 」 リュウ「ガギィン!!ガギィン!!(見事な連続ブロッキングで光の矢を防いでいたが、途中でミスって直撃する) 」 仮面ライダーオルガ「……なんてやつだ……あいつも俺だってのに……ここまで実力差が……あるのかよ……(ボロボロの状態で膝をつき、ジオルガを見据える) 」 仮面ライダージオルガ「それじゃあ……やらせてもらうか(と、彼は腕から一つのウォッチを取り出す。ブランクウォッチ。まだ何も入っていない。それを持って、オルガへと近づき……)頂くぜ……ケイオスの力の一端って奴をな!(それをオルガに押し付け、力を奪い取った) 」 仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「ぐあああああああ!!!!!(力を奪われ、変身を解除されそのまま倒れ込む。そして、ジオルガの手の中には、“カオスドラマのオルガ・イツカ”の力が封じ込められたウォッチが作り出された) 」 仮面ライダージオルガ→異世界のオルガ「(ウォッチが作られたことを確認すると、ゆっくりとウォッチを引き抜き変身を解除する)……これがありゃあ、本格的にカオスドラマの世界に干渉できる。悪く思うんじゃねえぞ……まだこりゃあ、序の口に過ぎねえんだからよ……(そう言うと、異世界のオルガは乗って来たモビルスーツに乗り込んだ) 」 オルガ・イツカ「……待ち……やがれ………テメエ一体……なんなんだ………!!! 」 異世界のオルガ「……俺か?俺は火星の王、異世界転生者、IS適合者、デュエリスト、孤独なファイター……鉄華団団長、オルガ・イツカだ。この世界も、俺が「獲る」。(そう言うと、彼はコックピットの中に消えていき……そのモビルスーツも、時空の穴へと消えていった) 」 マクギリス「……フフフ……ハッハッハッハ!!!!こっぴどくやられたな!!!オルガ団長!!!……あのもう一人のオルガ団長が何を考えているか、私にも察しはつかんがね。だが……よからぬことを企んでいるのは確かなようだ。また……彼はこの世界に現れるだろう 」 オルガ・イツカ「マク……ギリス……アイツは……もう一人の俺は……また来るのか!? 」 マクギリス「ああ!十中八九、このケイオスにまた、あの異世界の団長は現れるだろう。フフフ……良かれ悪かれ、これからも彼とは付き合っていく羽目になりそうだ。だから君たちに提案をしよう。これから先、彼を異世界のオルガ団長と言っていては不便ではないか? 」 マクギリス「━━━だから、彼を……オルガ・イツカをこう呼ぼう 」 ━━━ パラレルオルガ、と ━━━ 前回までの、仮面ライダーオルガは!『突如オルガ専用獅電に乗って現れた異世界のオルガ・イツカ、パラレルオルガ!最初はただの異世界から来たオルガだと思われていたが、そんなオルガはなんとこちらのオルガに襲いかかって来た!!!こちらのオルガは綺麗に叩きのめされ力をウォッチに奪われてしまう!!!果たしてパラレルオルガの目的とは!?団長の力は戻るのか!?』 ― 指定暴力団鉄華団・本部 ― マクギリス「やあ、同志諸君。よく集まってくれた。とても重要なことなんだ。みんなに聞いてもらいたい 」 おー(約2名) ペニーワイズ「あかりをつけましょちゃちゃまるに~♪(火のついた松明を持ちながらちゃちゃまる宅のインターホンを連打している) 」 ライド「なんでウチの施設勝手に使ってんだよ!マクギリスさん!!! 」 桐生一馬「俺はカタギだ( 指定暴力団鉄華団) 」 マクギリス「先日、異世界からもう一人のオルガ団長……今後、“パラレルオルガ”と呼称する……が現れたのは、皆も知っているだろう? 」 マクギリス「彼はオルガ団長の力を奪い去り……そして姿をくらましたわけだが……そんな彼の動向が、掴めて来たかもしれない 」 マクギリス「パラレルオルガは、オルガ団長の力を奪った。その際に、彼は“これでケイオスに本格的に干渉できる”…と、言っていた。そしてもう一つ……昨日を境に、行方不明事件や、突如力を失う者達が多発した。これを無関係とする方が……不自然だ 」 マクギリス「……彼は既に始めている。オルガ団長にやったように、この世界そのものを継承する為に。力を、あるいは存在を、奪い取っているんだ。……この事実は、まだ殆どの人間が知らない。よって、即刻この危機を皆に知らせ……パラレルオルガを全総力をもって、排除するのです。まだ彼の詳細な力は分からない。だからこそ、手遅れになる前に、出来るだけ強い戦力で、叩く。協力してくれ、同志達 」 トランプ氏「(ハンバーガーを食べながら見ている) 」 おーおーるがおー(3名) ベジータ「早速伝説の超オルガを征伐しに出かける!後に続け、ブロリー! 」 トランクス「父さん!闇雲に出かけるのは危険です!もっと奴の情報が集まってからでも…! 」 ライド「そんなこと言われてもどうやってもう一人の団長を探すんだよ准将ォ! 」 ベジータ「臆病者はついてこなくてもよい!伝説の超オルガだが何だが知らないが…この俺…超(スーパー)ベジータ様が木っ端☆微塵にしてやるぜ! 」 マクギリス「心配はいらんよ、ほら(モニターを指さす)既にパラレルオルガの乗っているモビルスーツのエイハブウェーブは解析済みだ。該当するエイハブウェーブがこの世界で検知された場合、すぐにこのモニターに反映され、詳細な座標、ロケーションが表示される。また、全国の同志達に協力してもらう為に『パラレル存在接触感知アプリ』を配信しておいた。このおかげでどこに現れようと、このアプリによる通報が届くというわけさ 」 ベジータ「なっ…!?あの野郎は天才だ!!(マクギリスに瞠目する) 」 オルガ・イツカ「みんながこのアプリダウンロードしてくれてたらの話だけどな 」 ヒロ「あ、オルガ!なぜここに!(ぇ 」 マクギリス「うるさいぞ、そこ…というか、オルガ団長 もう身体の方は大丈夫なのか? 」 オルガ・イツカ「ああ、なんとかな?それより……アイツに……もう一人の俺に落とし前を付けに行かねえとな 」 水兵ワドルディ「プリコネのリーク情報が入手できると聞いてインストールしたんですが完全にデマでしたね。アンストで。(パラレル存在接触感知アプリをアンインストール) 」 ペニーワイズ「クソアプリ!(ワドルディのスマホを奪い、ちゃちゃまる宅にぶん投げる) 」 クリ(スタル)ボー(イ)「何!?全自動でオカズを探してくれるアプリではないのか!? 」 オルガ・イツカ「やっぱこの作戦ダメじゃん 」 バル艦長「さぁ~て、早速晩飯のラーメンをいだきますかnああああああああ!!?(ちゃちゃまる宅で勝手にラーメンを食べようとしたところラーメンの中に窓を突き破ってきたスマホがぶちこまれ熱い汁が目玉に飛び散り悶絶する) 」 マクギリス「……ま、まあいいだろう。アプリがなくとも、このモニターがある限り奴にこの地上で、逃げ場はないのだからな… 」 ヒロ「あぶり出し次第殺ふというわけですな。 」 ヒロ「噛んだ。(殺ふ→殺す) 」 現場猫「ヒロ、アウトー! 」 カイロス「(ヒロのお尻にハサミギロチン) 」 ヒロ「アッ(絶命) 」 マクギリス「……(と、そうこうしているとモニターが光る。どうやらエイハブウェーブを検知したようだ)……来たか。座標を確認して、奴を……待て、この座標は…… 」 リュウ「つまり……それは……いやこれはアウトじゃないか 」 オルガ・イツカ「どうしたマクギリス?何があった?モニターに何が映ってる? 」 マクギリス「……ゼロだ。座標が限りなく、0に近い。ゼロ……X,Yが0,0の地点は……ちょうどこの世界の中心を指す……この世界の……中心…… 」 オルガ・イツカ「待ちやがれ、マクギリス、ケイオスの中心だと?そりゃ…… 」 マクギリス「……奴は既に……『この世界の構造』を知っている…… 」 マクギリス「彼は、パラレルオルガが言ったことは、比喩表現ではない。この世界の者たちの力を奪う?そんなものではない。彼の目的はこの世界そのものと見ていい。総員即刻出発の準備を。奴の目的は、私たちが向かうべきは…… 」 ━━━━『カオスルーム』だ リュウ「そうか……奴は既に直接攻撃の準備を…… 」 科学者「コンピュータがはじき出したデータによりますと、パラレルオルガは地下のカオスルームにおりますじゃ。 」 マクギリス「彼の真意が攻撃なのか、それはまだ分かっていない。だが、ここまで『芯』に迫っている存在を放っていれば……何が起こるか分からない。情報班は全国に通達。戦闘班は……即刻パラレルオルガの拘束に向かえ!!! 」 ― カオスルーム ― パラレルオルガ「……ここが……カオスルームってとこか?随分と殺風景な最深部だな(腕から、ブランクウォッチを取り出す)……ああ。今から、【カオスドラマ】を、【異世界オルガ】にする。悪く思うんじゃねえぞ……一瞬、だからな(そう言うと彼はそのブランクウォッチの他に、数個のウォッチを取り出し、さらに奥へと歩を進めた) 」 スネーク「(カオスルーム内、段ボールに隠れてパラレルオルガの様子を見ている)此方スネーク、やはり彼らの読みは正しかった様だ……奴が来ている 」 バキィッ!!!ダカダカダカダカ……(と、彼が進み出した途端、扉は開き、複数の人影がそこに踏み込んでくる) オルガ・イツカ「事実確認サンキュー……!間に合ったようだな……パラレルオルガ……!(真っ先に踏み込み、パラレルオルガに銃を突きつける) 」 パラレルオルガ「……ああん?何だ?その呼び方は。俺は鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ。お前の方こそ、パラレルのオルガ・イツカなんじゃねえのか?混沌世界の、オルガ・イツカ(そう言って振り向き、オルガに銃を突きつける) 」 オルガ・イツカ「……どっちだって構わねえ。この世界のオルガ・イツカは……俺一人だ。さっさと元のところに引き返しやがれ、パラレルオルガ。じゃなきゃ……ここでブチ殺す 」 スネーク「どちらが正しいかに興味はない、俺は俺の任務を遂行する(格好良く段ボールから現れ、パラレルオルガに銃を向ける) 」 リヒター「ここはお前の住む世界ではない! 」 パラレルオルガ「待て。(殺気立つ面々を抑えるように手を突き出す)……少し、昔話をしてやろうじゃねえか。俺のついての話だ 」 魂魄妖夢「私は何故ここにいるのか……(ミョンツーの逆襲)ええいままよ、どちらが善なるものか斬って腹の中を覗くのが容易いでしょう! 」 オルガ・イツカ「いきなり、何を言い出す? 」 ヌマクロー「(ミョンツーの前に生えてきてブロッキング) 」 ヒロ「……今こそお前の最後だ!(パラレルオルガに銃を突きつける) 」 パラレルオルガ「……お前たちは帰れと言ったが……俺は元の世界には帰れねえ。元の世界の俺は死んだ。死んだんだ。それから、何があった?ふざけた神とやらに出迎えられて、二回目の人生のスタートだ。数え切れないくらい死んださ。その度に、また、息を吹き返した。その度に、また、別の世界に行った。いろいろ、あったんだ。そうだな、どんな話が聞きたい?スマホを使う、将来の王様が主人公のお話。近未来、女しか装着できねえパワードスーツが出回った世界のお話。俺の元の世界とよく似てて、よく違う世界のお話。色んな世界の奴らが集まって、学校通ってるお話。そうだな、ビスケットと鬼を退治する話もあるぞ 」 パラレルオルガ「……他にも、身体ン中に転生したり……核の炎に包まれた後の世界とか、無限に続く荒野の世界……スライムになったり、モンスターをハントしたこともあった。と言っても、今の状況じゃお前らはどの世界の話も聞いてくれそうにないがな。そう……まあ、俺は……色んな世界で、色んな話を見て来た…… 」 スネーク「(亜空の使者事件の時の様な現象か……?)大佐、いったいこれは……大佐?クソっ、繋がらない……? 」 ムスカ『私はムスカ大佐だ』 」 オルガ・イツカ「……(撃つか?だが、コイツ……) 」 ロイ「『私はロイだ』 」 パラレルオルガ「……要するに、だ。俺とお前じゃ、場数が違う。覚悟してもらうぜ、オルガ・イツカ。そしてケイオス。俺は強えぞ。お喋りは終わりだ。……ここなら充分、暴れられそうだな(喋り終えると、オルガはジクウドライバーを取り出し、巻きつけた) 」 BGM♪:45 - In a fury ~ MS Gundam IBO (OST II) パラレルオルガ→仮面ライダージオルガ「(前回と同じように、ウォッチをベルトに挿入し変身する)……さあ、かかって来やがれ 」 スネーク「(構えていた拳銃……mk22麻酔銃をパラレルオルガの頭部目掛けて撃つ)撃て!!何かするつもりだ!! 」 ――― VS. 『オルガ・イツカ』 ――― 仮面ライダージオルガ「(カキン…と装甲で麻酔針を弾き、そのままゆっくりとオルガに接近する)さて、今のお前には変身能力もねえが、どうする? 」 オルガ・イツカ「クッソォォォォォ!!!!!(手に持った拳銃をジオルガに向かって連射する、半ばやけくそになり全弾) 」 ベジータ「サイヤ人の王子、ベジータが相手だ!チャアアアアアアアアアアアアアアアアーーーッ!!!(ここぞと言わんばかりに超サイヤ人化してジオルゲへと迫る)はああぁっ!!(ジオルガの顎に向けてアッパーパンチを繰り出そうとする) 」 仮面ライダージオルガ「……通常弾頭でこの装甲を貫くのが無理なのは、テメエが一番知ってるはずだ……(弾丸を弾きながらゆっくりと接近する) 」 ロボットランチャー軍団(ギャラルホルン仕様)「総員、放て!!!(ベジータに続きジオルガに大量のミサイルを一斉射する) 」 仮面ライダージオルガ「…!(ベジータのパンチで怯むが、すぐさま体制を立て直しベジータを掴み、それを盾にミサイルを凌ぐ) 」 スネーク「(どこからともなく取り出した手榴弾のピンを素早く抜き、ジオルガに投げつける)……ライダーシステム…!! 」 アスラン・ザラ「この馬鹿野郎!!!(ジオルガに向かい全速力で殴りかかる) 」 ベジータ「なっ!?(掴まれ身動きが取れなくなる)やめろ!離せー!離しやがれ!離してください!のおおおおおおおおおおおおおおおおおおん(大量のミサイルを一身に浴びる) 」 ヒロ「こ、こいつ…ベジータを盾に!(容赦なく撃ち続ける) 」 仮面ライダージオルガ「……へっ(ボロクズになったベジータを投げ捨て、スネークの手榴弾をその身で受ける。が、特に外傷がない状態でその煙から現れる。そこにアスランの拳が顔面にクリーンヒットする。……が、倒れない)なるほど……いいのもらったぜ!(アスランの腕を掴み、そのまま膝蹴りを入れてからケンカキックで蹴り飛ばす) 」 アスラン・ザラ「ヌヴォォォォォ!!!!!!(蹴り飛ばされ壁に叩きつけられ倒れ込む) 」 ベジータ「クソッタレぇ~…!(よろよろと立ち上がる)ならばこいつをお見舞いだ!喰らえ!"ビッグバンアターーーーーック"!!!(ジオルガに突き出した掌から極太の光線を放った) 」 仮面ライダージオルガ「面倒な奴らだ……?(下がろうとしたジオルガにビッグバンアタックが飛来、その直撃を受け吹き飛ばされるジオルガ、だが受け身を取りすぐさま立て直す)…!やりやがる…! 」 スネーク「(スティンガーミサイルを取り出し、ジオルガに向けて撃ち込む)負傷者を下げろ!!動けるものは攻撃を止めるな!! 」 マクギリス「生半可な火力ではあの装甲は抜けん!全火力を集中して、まずは変身を解除させることに集中しろ! 」 リキッド「スネークどけ!俺が殺る!!!(メタルギアREXに乗ってカオスルームに乗り込み、レールガンの直撃で仕留めようとする) 」 ベジータ「やはりあの野郎は天才か!?(マクギリスのアドバイスに二度目の脱帽)よーし…!いいものを見せてやろう! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ……ッ……!!!!(両の拳を引き、気を集中させる) 」 オルガ・イツカ「これでどうだァ!?(携帯式ダインスレイヴを取り出し、それをジオルガに放つ) 」 デッドプール「戦いの基本は格闘だ。武器や装備に頼ってはいけない(そう言うや味噌汁をジオルガへ投げつける) 」 現場猫「ヨシ!突撃だ!(メタルギアREXの上にちゃっかり乗っている) 」 仮面ライダージオルガ「……!!!こいつら、マジか!?(目前に迫るいくつもの攻撃に、流石に後ろへ飛びのこうとする) 」 スネーク「リキッド!!?生きていたのか…!! 」 電話猫「どうして闘争心が掻き立てられるのですか?どうして…(涙目で現場猫にしがみついている) 」 バオッキー「ウッキー!今年は申年!!申年!!ウウウウウウウウウウウゥゥゥゥ"ゥ"ゥ"ゥ"(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ) 」 バオッキー → ザルード「ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"!!!!…… テンテンテン♪テテテテンテテーン♪(おめでとう!バオッキーはザルードにしんk……闇落ちした!) は か い こ う せ ん (ギャリック砲をジオルガへぶっ放す) 」 ウロロット「 キュイ ン (DB的瞬間移動で現れ、背後からジオルガを羽交い締めにしようと摑みかかる)今だァ———!!オラごとこいつを撃てェェェーーーーー!! 」 ペニーワイズ「………!俺の底力を見せてやる(突然ジャスティス5機を持って現れる)ジャスティス五人囃子!アスランから強奪してきた 」 ヌマクロー「(このヌマクロー!何もせん!!) 」 ベジータ(ブルー)「はああああああぁッ!!!!(超サイヤ人ブルーに進化を遂げる)これでトドメだァ!!ファイナルフラーーーーーーッシュ!!!!!!(星をも消し飛ばす紫色の極太光線を両手から放った) 」 マルマイン「(ふてきにほほえんでいる) 」 ペニーワイズ「あかりをつけましょちゃちゃまるに~♪お花をあげましょ頭の中に~♪(火のついた松明を右手に、グルグル巻きにしたちゃちゃまるを左手に持つ)5人囃子のジャスティス~♪今日は楽しい核祭り~♪(ジャスティス5機をジオルガに接近させ、自爆装置を起動させる) 」 ちゃちゃまる「 ぴ え ん 」 仮面ライダージオルガ「っ、放しやがれ!て、テメエこの野郎!!!(ウロロットに掴まれ、避けるに避けれない状況で、この場の全員の放った火力を、正面から受ける) 」 仮面ライダージオルガ→パラレルオルガ「ウオァァァァァ!!!!!!!(無数の攻撃をその間に受け、爆音とともに大爆発に飲み込まれていく……) 」 オルガ・イツカ「……やったか!? 」 スネーク「あれだけの攻撃を正面から受けた以上、只では済まないだろう……だがまだ気を抜くな、何か隠していないとも限らん(スティンガーミサイルをジオルガの居た所に向けながら) 」 パラレルオルガ「……ァア………(その爆発から、大量のウォッチが撒き散らされる。ジオルガのホルダーに嵌っていたモノだ。その中には、仮面ライダーオルガに変身するために使う、オルガウォッチと、イツカウォッチもあった。そして、爆炎の中から、フラフラと立ち上がる影。パラレルオルガのソレ。ゆっくりと立ち……)タイム……リミットだ(そう口を開いた彼の手に……見たことのないウォッチが収まっていた) 」 パラレルオルガ「……流石に、十何年分の、ログを、吸い取るのには……時間、かけたけどなァ……なんとか、くたばる前に……完成したァ(彼の手の中に収まっている、新たなウォッチ。それを鳴らした時、放たれる音声は……)《カオスドラマ!》……これは、俺ン物だ 」 ペニーワイズ「な、なんだと!ちゃちゃまるとちゃちゃまるの家の犠牲は無駄だったというのか! 」 マクギリス「……しまった…!コイツ、この空間にいる間、常に、ブランクウォッチにこの空間にある『力』を吸い取っていたのか…! 」 パラレルオルガ「ご名答だ……マクギリス。もうこんなところに……用はねえ(そう言ったパラレルオルガが腕を振るうと、時空の穴がそこに開く) 」 ベジータ(ブルー)「フン…!死にぞこないが!なにっ!?おい貴様!どこへ逃げる!? 」 [1603851] スネーク「オルガ・イツカァァァァァァァ!!(パラレルオルガにスティンガーミサイルを放つ) 」 オルガ・イツカ「逃げんじゃねえ!!!クソ野郎!!!(去ろうとするパラレルオルガに走り寄り、殴りかかる) 」 マクギリス「……しまった…!コイツ、この空間にいる間、常に、ブランクウォッチにこの空間にある『力』を吸い取っていたのか…! 」 パラレルオルガ「……(迫るスティンガーミサイルとオルガを見て、ウォッチのスイッチを入れ……手を空に翳す)ーーー これでいいのか? [1603851] :【参照】 」 ペニーワイズ「ちゃちゃまるの仇いいいい!!!(ちゃちゃまるをくくりつけた棒をパラレルオルガにぶん投げる) 」 【引用】【改竄】[1603851] スネーク「オルガ・イツカァァァァァァァ!!(【ケイオスのオルガ・イツカ】にスティンガーミサイルを放つ) オルガ・イツカ「!?(突如放たれたスティンガーミサイルに吹き飛ばされる)うわぁぁぁぁぁ!!!!!!! 」 パラレルオルガ「……悪いな。まだ、この世界の弄り方に慣れてなくてよ。不備があったら、申し訳ねえ(ちゃちゃまるを片手で吹き飛ばしながら、時空の穴に入っていく)それじゃあ今度こそサヨウナラ。次はいつ会えるだろうな? 」 オルガ・イツカ「待て…待ちやが…れ…(身を引きずって追おうとするも、敢えなく倒れ込む) 」 スネーク「違う……!手元が狂った!?いや違う……あれは"改竄"能力… 」 マクギリス「……ククク……ハッハッハッハ!!!これはまずい……まずいことになったぞ!!!奴が……奴が持っているウォッチは……本当に『カオスドラマ』そのもののウォッチのようだ……!ウワサには聞いていたが……あの力は間違いない…… 」 マクギリス「フフフ……我々は失敗した。もう万が一を通すような状況だ。……あの時のような奇跡は、二度も起こらない。手繰り寄せなければならない。同志たちに連絡を 」 ━━━━この世界の総力を持って、パラレルオルガを討たねばならぬと 仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦へ戻る
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/692.html
. \ '^) / / ハ 、 代 -vイ 7jv/ / / / i j ゙ ,__ i / ! `'^r==x、. .V / ' ' .7 ! ! ヘ /゚l^'ー l r、 {i{}. ∥ ' j . ! ! { | | ヽ 1 !jトミ {リ/r=l} f i j! ! j j! j -‐-.ヽ! l{| .゚州 . iリ { | { l | l1 . j } l ! }'ー7イ{ 戈’ | l l | l l ! . i1| , .| { j ∥,||N 'ミ、 l { l ! l! | | . j i{ ,rNf云{ | ; !入,f||'N,∥ 1 i、 V l 、 イ{ i | 1 !.1 {' c jリ! l l゛ j'Y !'Y '、 ヽ '; L ! H j L ;j ゙ー'^{ | i | )./!.| ス l, .ヽ . ヾ iヘ . ̄  ̄ , . .VVン . l レ ヘ l、 ヽ kヾ} ヘ /ノ ,イj 11 ヽ\ 、 .、 . '/ / .!.| V. ヾヽ ト .ヽ、 ` ー '" ,.'゚ j/´ .| | V `^`ヾ j- 、,_ _,.. ' l/`^´ | } V、 __ 、...,,_ r<..} .ノ'^1 | | _V 、 | `ヾ、 \ ヽ Vー 、 ,rーv } Llrァ'^ } { ,入,_ _,ノヽ { V 1 .ノ^ヽ、.,_ ,..ィ j 1 { f{ ̄ ヽ /-'゜ i.} .} ' '、 { {.! ,>ィ而k。 j7,. . ,rxノ 名前:レム 性別:女 原作:Re:ゼロから始める異世界生活 AA:Re:ゼロから始める異世界生活/レム 『Re:ゼロから始める異世界生活』のヒロインの1人。 ロズワール邸のメイドで双子の姉のラムと共に仕えている。 鬼族の生き残りで姉とは対照的なライトブルーな色の髪。 構想の段階では存在せず、脇役からサブヒロインへと昇格した存在である。 本編中、色々と過酷な目に遭っている。 姉が傲岸不遜の毒舌と言われているの対し、彼女は慇懃無礼な毒舌とも言われている。 キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 キル夫は光の少女を守るようです。 ウルトラシリーズ 怪獣兵器スコーピス 常 まとめ R-18 安価あんこ 完結 やる夫がKenshiになるようです Kenshi ラムの妹。シェク百人衆の1人 常 まとめ 予備 やる夫たちでソードワールド桃太郎PT ソードワールド2.5 人間の精霊使い 常 第1話 まとめrss 安価 短編集完結 オーバーロード~リアルから逃げろ~ オーバーロード ホワイトブリム役 準 まとめ R-18G 安価あんこ 完結 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG シナリオ「熊嵐」に登場する、村長の娘 脇 初登場回 Wiki R-18G 安価あんこ 完結 オベロンの江戸川乱歩ワールド 江戸川乱歩作品群 「蜘蛛男編」に登場する里見芳枝枠 脇 まとめ R-18G 安価あんこ こちらアメリカは西海岸、片田舎の日本料理屋の「日常」でございます オリジナル スバルの友人の姉妹の妹の方 脇 登場回 まとめ メアリの夏 オリジナル ラムの妹 脇 まとめ 予備 やる夫はダークファンタジーの世界に転生したようです オリジナル シスター 脇 まとめ 予備 R-18 エター やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt 善鬼の姉妹の妹の方 脇 wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42302.html
登録日:2019/06/20 Thu 21 21 00 更新日:2024/04/11 Thu 20 46 14 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 ぐうかわな下級精霊たち たむたむ ほっこり 小説 小説家になろう 幻冬舎 早見みすず 異世界 精霊 精霊達の楽園と理想の異世界生活 門井亜矢 開拓 飲み友な大精霊たち スーパーから出ると ――――そこは異世界の荒野だった―――― 『精霊達の楽園と理想の異世界生活』は、『小説家になろう』で連載中の小説。著者はたむたむ。 幻冬舎から書籍とコミックスも出版されており、書籍のイラストは門井亜矢、コミックスの絵は早見みすずが担当。 【あらすじ】 ごく平凡な青年、森園裕太(25)。 ゴールデンウィークに積みゲーを消化するべくスーパーで大量に買い物をし駐車場へ向かったはずが、 扉を出たらそこは何故か異世界の荒野であった。 ふと気づくとカートの上には品物を興味津々で見つめる幼女が。 その幼女が呼んできた風の大精霊の美女・シルフィにアドバイスを賜りつつ、 いつの間にか授けられていた『開拓ツール』の力で、草木一本生えぬ荒野『死の大地』の開拓を決意する…… 【概要】 いわゆる『異世界モノ』だが、飛ばされた先が不毛の土地であり、人里から歩いて100日もかかる『死の大地』であった為、 チート性能な『開拓ツール』と精霊達のアドバイスを活用し、そこで暮らせる為の開拓と発展がメインである。 話の進行により、『剣と魔法の世界』的な町にも訪れる事が出来るようになるが、 開拓した土地を精霊達の為により発展させていくよう、美人だったり可愛らしかったりする契約精霊達と共に現在も奮闘中である。 人間は海千山千の輩が多いが、精霊や弟子たちの微笑ましさと可愛らしさには実に癒やされること請け合いである。 【※以下、ネタバレを含みます。】 自己責任にて閲覧をお願い致します。 【用語】 ・精霊 言うまでもなくファンタジーでお馴染みの存在。人間より遥かに長寿で、自然の力を借りた強力な術を操れる。 本作では人や魔物からは姿が見えず声も聞こえない事になっており、精霊との親和性が高い人間でも気配が感じ取れる程度である。 精霊と会話出来、姿も見れて触れる事も出来る裕太は特別な存在となっており、契約した精霊の力(と可愛らしさ)を100%発揮出来る。 『浮遊精霊』→『下級精霊』→『中級精霊』→『上級精霊』→『大精霊』→『精霊王』の順に6つの階位に分かれており、 主に裕太の契約している下級精霊と大精霊の出番が多い。 浮遊精霊と下級精霊の可愛らしさは異常。 読むだけでほっこりとにやけが止まらない事請け合いである。 ・聖域 高位の精霊が保護した土地であり、世界の自然のバランスに関係する重要地点。 精霊達が無理なく実体化出来る場所であるが、聖域自体が重要な場所であるのであまり自由に動く事は出来ない。 が、裕太が元々重要な場所ではない死の大地の開拓を進めた事により、精霊王達に認められ、彼の開拓した拠点が『精霊達が自由に動ける聖域』となった。 タイトルにある精霊達の楽園は、裕太がこの聖域の名称として付けた名前である。 現在は裕太の契約精霊以外にも、ちびっ子精霊達が定期的に遊びに来る賑やかな場所となっている。 ・精霊術師 精霊の力を借りて術を行う職業。 しかし上記にある通り本作の世界観では精霊の姿は見えず声も聞こえず、精霊術師と言えど気配を感じ取れる程度。 おまけに精霊との契約も大変であり、何とか精霊へ正しく命令を行おうとした結果『長く複雑な呪文を唱える』という方向へ迷走しており、 一般的な精霊術師が契約している下級の精霊ではその呪文の意図を理解出来ず、意図せぬ力の発揮の仕方をしてしまいがちな為地雷ジョブとしての悪評が広まってしまっている。 この悪評を払拭する事も裕太の目的の1つであり、まだ子供である弟子達の活躍により僅かながら見直されつつある。 ・開拓ツール 異世界に飛ばされた裕太がいつの間にか授けられていたツール。 全て『魔法の◯◯』という名称が付いており、岩だろうがアダマンタイトだろうがドラゴンだろうがあっさりと切れるノコギリや、生き物以外ならどれだけでも入る鞄など、平たく言えばチート性能な道具の数々である。 ……が、話が進み精霊達との契約が増えるにつれ、精霊達の活躍と反比例するように活躍の場が減っている事が裕太の小さな悩みの1つ。 【登場人物】 [人間たち] ・森園裕太 本作の主人公。深い闇を抱えた楽園の女王。 GWの11連休で引きこもって積みゲーを消化するべくスーパーで食料を買い込み駐車場へ向かったはずが、何故か死の大地へと転移してしまう。 ベルとシルフィと出会い、一番近い人里が歩いて100日である事、いつの間にか授けられていた『開拓ツール』がチート性能である事から、 死の大地を開拓して自分が住めるよう決意する。 学生の頃憧れた異世界に来た事でどこか心ときめいていたり、煽りにムキになってしまい物事をこじらせたり、考えが表情に出やすい等どこか子供っぽい性格をしている。 可愛いものやモフモフな動物が好きであり、契約しているベル達下級精霊への愛情は弟子や大精霊達が呆れる事もあるくらいの溺愛っぷりである。 レベルが上がりシルフィと契約し、人里を訪れる事が出来るようになって精霊術師への不遇を知ってからはそれを払拭する為に弟子を何人か取る事を選んだが、 当初は悪評の払拭の為に利用する程度にしか考えていなかった彼女らにも今やしっかり情が移り、『反抗期が来たら泣く自信が有る』『男を連れてきたら相手を抹殺するかもしれない』などと考えてしまう辺り、今や親バカの域に達しかけている。 ・マルコ 裕太が精霊術師の悪評の払拭の為に育てる事を決意した弟子の1人。 弟子達の中で唯一の男子であり、オオカミの耳を持つ小学校低学年くらいのケモミミっ子。 スラムの育ちである中、妹やサラ共々犯罪をせずになんとか生活していた所を、シルフィの見定めにより裕太からスカウトされる。 厳しい環境の中妹を守ってきたしっかり者のお兄ちゃんであるが、裕太と師弟関係を深めてからは年相応のやんちゃな一面も覗かせている。 浮遊精霊の土の精霊であるウリと契約し、弟子パーティの中では守備と補助担当。 ・キッカ 裕太が精霊術師の悪評の払拭の為に育てる事を決意した弟子の1人。 マルコの妹であり、人見知りで臆病な性格をしており、当初は裕太に対しても声をかけられただけで怯えていたが、 師弟関係を深めていく内に年相応の可愛らしく元気な幼女っぷりを見せるようになった。 遥か歳上のドワーフの女性であるメルを自分と同じくらいの見た目という事でお友達扱いしているが、メルは優しさをもって彼女を受け入れている。 浮遊精霊のマメちゃんと契約し、弟子パーティ内ではサラのフクちゃんと協力して風属性による攻撃担当。 ・サラ 裕太が精霊術師の悪評の払拭の為に育てる事を決意した弟子の1人。 マルコ兄妹の面倒を見ていた少女であり、貧乏な育ちの中どこか気品を漂わせる所もあり、昔は良いとこのお嬢様だったのではないかと思わせる伏線がいくつか有る。 マルコ達の面倒を見ていただけあって歳に不相応な程のしっかりっぷりと落ち着きっぷりであり、ある意味裕太以上にオトナな内面。 小学校高学年程ではあるものの、『スラムでの生活で身を護る為』と性知識は早熟であるが、いかんせんソースがスラムである為妙に生々しい。 浮遊精霊のフクちゃんとプルちゃんと契約し、弟子パーティ内ではキッカのマメちゃんと協力して風属性による攻撃担当兼回復役。 ・ジーナ 裕太が精霊術師の悪評の払拭の為に育てる事を決意した弟子の1人。 スラム近くの食堂の娘であり、弟子達の中では唯一成人している。 本人はまったくの無自覚であるが胸部を含めかなりのナイスバディであり、男の毒牙にかかる事を恐れた父親と兄の計らいにより男っぽい格好をさせられてきており、口調も男っぽく敬語も苦手。 時折裕太も彼女の魅力にスケベ心を爆発しそうになるが、師匠の威厳との葛藤で何とか抑えている。 つい最近、男が狼である事を歳下のサラから教えられた。 浮遊精霊のシバと契約し、弟子パーティ内では火の力を用いた攻撃担当。 [下級精霊たち] 長寿であるが故に実は裕太(25)よりも歳上という設定であるが、見た目と精神年齢は動物の仔や幼稚園児程度。 人間の言葉を理解出来る知能は有るが、喋れる子とそうでない子に分かれている。 ベルを筆頭に、裕太と読者を深い癒やしの渦へと巻き込む非常に可愛らしい存在であり、皆人懐っこくて聞き分けが良い(*1)。 彼女らの微笑ましいやり取りは本作の大きなアピールポイントであり、裕太も彼女たちへの溺愛を隠さず褒めまくり撫でまくるのが定番と化している。 そんな可愛らしさとは裏腹に、人間でいう一流の魔術師と同等程度の力を持っており、コミュニケーションをしっかり取れば頼りになる存在である。 ・ベル 裕太が最初に出会った風の精霊。名前の由来は『ウィンドベル(windbell:風鈴)』から。 見た目は人間で言う2歳くらいの幼女で、好奇心いっぱいで活発。 裕太と最初に契約した存在であり、下級精霊達の中でも中心的な存在。 誰とでもすぐ仲良くなれるが、後述のレインと特に仲が良く、レインの上に乗って飛び回る事もしばしば。 嬉しい事があると小さな手足をわきゃわきゃさせて喜ぶ、本作最癒やしキャラ筆頭である。 最近、サクラという妹分が出来たのでおねえちゃん役を買って出た。 ・レイン ディーネが連れてきた、裕太と2番目に契約した水の精霊。名前の由来はズバリ『レイン(rain:雨)』。 見た目はイルカの子供であり、言葉は喋れず『キュー』と鳴く。 ベルと仲が良く、ベルを乗せて飛び回る事が多い。 喋れない為に目立つ事が少ないが、 炎を纏いマグマに浸かっても平気で最前線の冒険者でも苦戦するファイアーバードを、水蒸気の1つすら出さずに鎮火させてしまう事が出来る凄イルカ。 ・トゥル ノモスが連れてきた、裕太と3番目に契約した土の精霊。名前の由来は『ファートゥル(Fertile:肥沃)』から。 もこもこの服を着た少年のような見た目で、恥ずかしがり屋で口数が少ないが、 大のモフラー(モフモフ好き)であり、タマモやシバをよくモフっている。 レインと組んで、序盤の死の大地の開拓には大活躍。 最近出来た妹分のサクラには『おにいちゃん』と呼ばれている。 ・タマモ ドリーが連れてきた、裕太と4番目に契約した森の精霊。名前の由来は日本の伝説に登場する妖狐の化身・玉藻前から。 もっふもふの子狐であり、言葉は喋れず『クー』と鳴く。 トゥルのモフモフ好きが露見する事になったきっかけである。 戦闘では植物を自由に生やし締め付けに足止めにとテクニカルに活躍出来るが、まだ未熟な故草木の全く無い場所では力を発揮出来ない。 植物の成長を早める力も有り、序盤の開拓では野菜の栽培に大いに貢献した。 ・フレア イフが連れてきた、裕太と9番目に契約した火の精霊。名前の由来は太陽の爆発現象の『太陽フレア』から。 活発な幼女で、面倒見の良い姉貴分であったイフの男勝りな言動を頑張って真似している微笑ましい幼女。 火を操れるだけあって攻撃力は下級精霊達の中でも抜きん出ており、火球で岩を綺麗に貫通させられる程の威力を出せる。 最近仲間入りしたサクラからは『おやぶん』と呼ばれており、それに恥じないようにきっちりと世話をしている。 ・ムーン ヴィータが連れてきた、裕太と11番目に契約した命の精霊。名前の由来はズバリ『ムーン(moon:月)』。 餅のようなぷるぷるしたスライムのような見た目をしており、言葉も鳴き声も発さずぷるぷる具合で感情表現をする。 一切喋れないだけあってグループの中ではあまり目立たないが、大精霊達に付き合わされてしばし二日酔いになる裕太の体調を整えてくれる癒し系ぷるぷるである。 [浮遊精霊たち] 裕太の弟子達と契約している精霊たち。 最下級の精霊だけあって言葉は喋れず、ベル達よりも力は劣るものの、 裕太の教えを受けたマルコ達の知恵と戦略により、そこらの冒険者顔負けの力を発揮している。 それぞれの契約者達にも懐いているが、精霊と話せて触れ合える裕太にも懐いている。 ・ウリ マルコと契約している土の精霊。名前の由来は猪の子供を指す『ウリ坊』から。 その名の通りウリ坊のような見た目をしており、『プギュ』とか『プギャー』と鳴く。 戦闘では足元を崩す補助や、岩壁を発生させる防御担当。 ・フクちゃん サラと契約している風の精霊。名前の由来は『マメフクロウ』から。 小さなフクロウのような見た目であり、マメちゃんと並んで鳴き声は『ホー』。 戦闘ではマメちゃんと協力して風による攻撃担当。 ・マメちゃん キッカと契約している風の精霊。名前の由来は『マメフクロウ』から。 容姿も鳴き声も能力もフクちゃんとそっくりであるが、これは合体攻撃をしやすくするという弟子達の計画の元にシルフィが選んだ為。 戦闘ではフクちゃんと協力して風による攻撃担当。 ・プルちゃん サラと契約している命の精霊。名前の由来は勿論ぷるぷるしている様から。 ムーンと同じく鳴き声も発さず、感情表現はプルプル具合。 戦闘では回復担当……であるが、弟子パーティが優秀な為出番は控えめ。 ・シバ ジーナと契約している火の精霊。名前の由来は『柴犬』から。 柴犬の子どものような見た目であり、『ワフワフ』と鳴く。 もっふもふである為、タマモと並んでトゥルがモフるターゲットとなっている。 浮遊精霊の中では火力が高く、更に弟子達の知恵と戦略を組み合わせる事で、 一般レベルの冒険者が苦戦して戦いを忌避するトロルをかなりエグい方法で瞬殺してみせた事も。 [大精霊たち] シルフィを始めとした、高位の精霊たち。 シルフィの伝手で、裕太の開拓の為に力と知恵を貸す事となる。 全員が非常に高い実力を有しており、最高ランクの冒険者が徒党を組んで尚苦戦するような魔物も大精霊の手にかかれば本気を出さずとも瞬殺されてしまう。 本気を出せば国を滅ぼせるほどの実力を有しているが、裕太は『頼りすぎてそっぽを向かれてはいけない』と彼女らの力を行使する事を抑制している。 だが全員揃いも揃って酒に目がなく、酒の事が絡むと人が変わり、樽単位で飲酒するうわばみばかりである(*2)。 ・シルフィ 風の精霊。割と際どい服装の美人であり、見た目としては某龍探求7のかぜのせいれいを思い浮かべて頂ければ大体合ってる。 無表情気味なクール美女であるが、楽しそうな事には目がない享楽的な一面も有り、精霊と会話出来て触れ合える裕太に興味を持ち、彼の開拓に知恵を貸す事を選ぶ。 当初は裕太のレベルが低く魔力が足りなかった為に契約は出来なかったが、レベルアップにより裕太の魔力が足りた事により彼と5番目に契約。 対象を風の繭で包んでの高速飛行移動や、風の有る所ならどこでも話を盗み聞き出来る能力、 そしてファイアードラゴンの首を一瞬で落とせる戦闘力と、頼れる度合いはダントツであり、 裕太も『困ったらシルフィに聞く』というクセが定着している程彼女を頼りにしている。 シルフィの方も、裕太が顔に考えが出やすいのも有って裕太の考えをほぼ見通せるレベルで把握しており、大精霊達の中では一番裕太との絆が深いと言える。 ディーネと比べて胸が小さい事を気にしているが、彼女も充分巨乳の範疇である。 酒好きのうわばみであるが、実体化して酔いやすくなった際には珍しく酔っ払い口調がベルっぽくなる可愛らしい一面を見せた……が、彼女の中では黒歴史。 ・ディーネ 水の精霊。死の大地に泉を作る為にシルフィが連れてきた。 ゆったりとした服装の美巨乳美女であり、おっとりお色気お姉さん枠。 ……というのは当初の印象であり、登場してから数話でおっとりポンコツお姉ちゃん枠である事が露見してしまった、残念な美人枠その1。 理論ではなく勘と気まぐれで動くマイペースお姉ちゃんであり、一人称も『お姉ちゃん』な、残念なみんなのお姉ちゃん。 だが、聖域に遊びに来た浮遊精霊や下級精霊達を余裕を持って面倒を見れる辺りは腐ってもお姉ちゃんである。精神年齢が近いからだろうか 噴水を作ってもらった事で、裕太と6番目に契約。 性格はポンコツでも勿論大変な実力を有しており、かつてお気に入りの場所を陣取ったシードラゴンを天高くふっ飛ばしたり、伝記に残る英雄を殺しかけたソードフィッシュの群れを一瞬で無力化したり、 その気になれば『国ごと丸洗い出来る』と難なく言ってのける辺り、決して怒らせてはいけない存在である。 シルフィと共に酒好きのうわばみであるが、実体化して酔いやすくなった際には珍しく酔っ払った……が、酔っても酔ってなくても言動に大した差が無い。 ・ノモス 土の精霊。白いヒゲを豊かに蓄えたドワーフのような見た目の男性。死の大地に畑を作る為にシルフィが連れてきた。 土や金属に係る事ならなんでもござれの優秀さを誇り、裕太と8番目に契約してからは土からの金属生成や建物の建築・迷宮で入手した武具の鑑定にとに大活躍している。 酒が絡むと一番人が変わる大精霊の中でも随一の酒好きであり、実体化した際も女性陣のように酔う様子は見せず、『まだまだ酒に弱い小娘』と笑い飛ばせるだけのうわばみっぷりを見せた。 頑固な職人気質故か子供が苦手なように見せかけて、子供らの前でデレッデレになる事を嫌がっているだけのツンデレな爺。 自他共に認める美的センスの無さも弱点。 ・ドリー 森の精霊。死の大地に緑を作る為にシルフィが連れてきた。 深窓の令嬢を思わせる優雅な雰囲気を漂わせる美少女であり、口調も丁寧な敬語のおっとり癒やし系美少女。 植物を成長させられる能力を持つが、その強さはタマモの比ではなく植物の成長を早回しにしたビデオ以上の速さで植物を成長させる事が出来、 彼女の力により思い立ったらその日に種蒔き→収穫といった農家垂涎の作業もしばしば。 だが戦闘になると容赦の無い一面を持ち、裕太に襲いかかってきた冒険者ギルドの暗殺部隊を蔦に絡めて問答無用で骨折させたり、 ギルドを植物で覆う事を提案した裕太に『トゲ付きにするか』と聞き返したりと、ちょっぴり腹黒な面も。そこがまた素敵 裕太とは7番目に契約し、その際におとぎ話に出る偉大な木『精霊樹』を生やした。 酒好きであるものの、酒への姿勢はシルフィやノモスに比べたら断然控えめ。 実体化した際に他の女性陣同様酔いはしたものの、綺麗な姿勢で座ったまま寝込むという育ちの良さを見せた。 ・イフ 火の精霊。拠点を聖域とする準備の為にシルフィが連れてきた。 褐色の肌と真紅の髪の傭兵然とした見た目の美女。 一人称が『俺』であり、属性のイメージに違わず剛気で男勝りな性格。 裕太とは10番目に契約。 バトルジャンキーな一面も有り、裕太は迷宮の強力なボスを彼女に倒してもらう事もしばしば。 シルフィ達同様に酒好き。 実体化した際には他の女性陣同様酔いはしたが、明らかに酔っていたシルフィとディーネ、ドリーに比べて酔いは浅かった。 ・ヴィータ 命の精霊。拠点を聖域とする準備の為にシルフィが連れてきた。 美形の優しそうなおじさまであり、口調も気さくで優しげなナイスミドル。 裕太とは12番目に契約。 とかく命に係る事なら何でもござれであり、回復は『死んでいなければどうにかなる』レベルの回復を行えるし、逆に生命力を根こそぎ奪ってしまう事も出来る。 生きているだけあって菌の培養もこなせ、裕太の味噌や醤油を再現する計画に大いに貢献した。 聖域の動物達の世話も担当している。 シルフィ達同様に酒好きであるが、ドリー同様酒への姿勢は大精霊たちの中では控えめ。 だが実体化した際にはノモスと共に全く酔っていない余裕さを見せており、酔った女性陣に対して苦笑いしていた。 [その他の登場人物] ・トルク一家 元冒険者で、今は迷宮都市にて宿の主人を営む『豪腕トルク』の一家。 厳つい見た目の主人トルク・気さくなおばちゃんなマーサ、息子のカルクで構成されている。 何やかんや有って迷宮都市で孤立しそうになった裕太の終始味方であり、裕太も恩返しに元居た世界の料理のレシピや迷宮で狩ったモンスターの肉を差し入れたりと良好な関係を築けている。 ・マリー 迷宮都市のデパートを営む『ポルリウス商会』の会長令嬢。 敏腕の社員であり、巨乳のメガネ美人なのだが、裕太の持ち込むモノに対して清々しいほど欲望を丸出しにしてしまう残念な美人枠その2。 精霊の力で迷宮の深層を突き進む裕太に早くから目を付け、なんとか婿入りさせようと画策している。 ・ソマリ マリーの部下。 マリーと裕太をくっつけようと画策し焚きつける為にしょうもない嘘をついたり、デパートに訪れる裕太と謎のフェイント合戦を静かに繰り広げる残念な美人枠その3。 ・精霊樹 ドリーが裕太との契約の際、拠点に生やした神聖なる樹。 この世界では絵本の中のおとぎ話に出てくるような有名かつ神聖な樹であり、その実は死人以外ならたちどころに全快させてしまう回復力を誇り、各国の王侯貴族が喉から手が出るほど欲している。 お決まりのごとく意識を持ち、裕太と精霊達の楽園での生活を見守っている。 ドリー曰く、いずれ意識体を産み出し触れ合えるようになるらしい。 最近、裕太達と早く触れ合いたかったのか随分とフライングで意識体を産み出し、裕太たちの目の前に現れた。 薄ピンクの髪の、ベル達より更に幼い可愛らしい赤ん坊で、直前に裕太の為に桜の花を咲かせてみせた事で『サクラ』と名付けられた。 ベル達の妹分となり、幼児たちが赤ちゃんの面倒を見る微笑ましさ全開の光景が新たに楽園に見られる事となった。 追記・修正は可愛らしさ満点の精霊を褒めまくり撫でまくりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベル達の可愛らしさは異常 -- 名無しさん (2019-06-20 21 32 33) 本当に癒される。原作もいいけど漫画版が最高。 -- 名無しさん (2019-06-20 22 35 27) 主人公が某ギルドと全面的に立ち向かうのを耐えられれば、あとは癒やされるだけ。あそこがほんとに人選ぶ -- 名無しさん (2019-06-21 17 59 30) 漫画版は良い作者さんを引き当てましたね。ベル達はもちろん、ノモスすらずんぐりむっくりでかわいいww -- 名無しさん (2019-06-23 00 17 36) シルフィーの胸がどんどん小さくなってるのには何か理由があるのかな?もしかして協力しすぎて身体を削ってる設定とか? -- 名無しさん (2024-04-10 17 12 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/544.html
トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-10 Q.召喚魔法で異世界の人間を召喚できる?公式 メモ Q.召喚魔法で異世界の人間を召喚できる? 公式 回答 召喚魔法、と一口に言ってもいろいろあって 単純に召喚魔法一つを取れば、召喚獣は神獣に分類されている生物とされているからそれ以外はできない。 けれど緑魔法や特殊魔法と合わせる事で高度な空間転移だったり、オーウォー&マーラの店で売ってる小説の4話前編で生徒会長のライナーがやっていたような自分の影みたいなのを飛ばしたりする事ができるらしい。 応用次第で幅が広がる魔法、だね。 その上で回答するけど、別世界の住人を召喚することはできない。 異世界に人が行き来するには必ずソレンティアを通る事が大前提だし、 その法則的なものが破られたって例はないはず。 空間転移として行うにしても、同じ世界以外のものは無理なはず。 だから続く回答も『理論上無理』としか答えられないね。 初出:[そうだ、ノガレに聞こう。02] 2008-04-30 12 19 42 post by レイ・ノガレ 記事No.93923 メモ 校史編纂委員会>そうだ、ノガレに聞こう。02(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 魔法
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/103.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 著者 桂かすが イラスト さめだ小判 出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー レーベル MFブックス Nコード N5981BN 連載開始 2013年 02月18日 あらすじ 「【急募】箱庭世界ラズグラドワールドのテストプレイ」。マサルがハロワで見つけた謎の求人情報に応募すると、トントン拍子に話は進み——なんとマサルは異世界の地に立っていた。しかもこの世界は20年以内に滅亡するとか!? 一縷の望みを絶やさずに無理せず頑張る! マサルのニートなりの異世界冒険、開幕です! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 1 2013年 10月25日 一般書 978-4-04-066051-6 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 2 2013年 12月25日 一般書 978-4-04-066168-1 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 3 2014年 03月25日 一般書 978-4-04-066395-1 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 4 2014年 07月25日 一般書 978-4-04-066792-8 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 5 2014年 12月25日 一般書 978-4-04-067318-9 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 6 2015年 04月25日 一般書 978-4-04-067617-3 1,200円 MFブックス Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 関連リンク Web版 「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた」